子供がいて 世界が優しく見える

今日も新幹線、電車、路面電車、バスを見るために

駅前に行っていた

みつこです。

 

子どもが生まれて、

世界が優しく見えるときがあります。

 

それは

子どもがいろんな乗り物に向かって手を振ると、

運転手さんが手を振り返してくれる時。

 

路線バスの運転手さん、

路面電車の運転手さん、

新幹線の車掌さん、

そしてなんと、

飛行機のパイロットさんまで!!(よく気づいてくれた!!)

 

この子が手を振っているから、

もしくは

この子の存在に気付いて

手を振ってくれている。

 

これは

子供が居ないとなかなか体験できないなぁって。

 

この子の存在を温かく受け止めてくださる姿を目にして、

なんか

あったかいなぁって。

 

そして

こういう大人の行動が

子どものあこがれにつながるんだなぁって。

 

手を振り返してくれる人がいたから、

我が子は

いろんな乗り物に手を振ります。

 

そしてそんな

乗り物に手を振る我が子の姿を

道行く人が微笑ましく見ている。

 

この子の行動で

誰かの心にふと温かな気持ちが宿っているような気がして

なんかそれっていいなぁって。

 

いろんな乗り物の

運転手さんたち。

ありがとう☆

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