【自分の知り方教えます04】違う文化に身を置いてみること

違う文化に身を置く。

住む。

そこのあたりまえに自分を順応していくと、 自分に知らない間にこびりついてた  「あたりまえ」  に気付く。   ================  ウィーンは  日曜日はスーパーはやってない国だった。   平日終電まで働いて帰る私には生活のための時間は土日しかなかった。  日本にいるときは、土曜日にたまった仕事をして、日曜日に買い物~。 というリズムだったが、 そうはいかない。   土曜日は必死に買い物に行って、

お弁当のための冷凍おかずを作る日。

そして日曜日はお休み。     最初は日曜日お休みなんて信じらんない。どうやって生活しよう…。  と思っていたけど、  やってみるとなんてことないのだ。     なーんだ。   むしろ、日曜日はみんな休みだから、のんびりできていい。 みんなに休みは必要だ。   そして休みの日に唯一やってるレストランや駅周辺のコンビニをやってくれている人には感謝だな~。  という気持ちが湧いてくるようになった。     人が休みの時に頑張ってくれている人により
いっそ感謝できる自分になった。   (でもこの文章を書きながら 本当はもっと感じてたはずの気持ちが薄まっている気がして。 やばい。)   そろそろ自分のあたりまえを崩すためにももう一回違う文化のところに住んでみたい(笑)  ============= あたりまえにはなかなか気付けない。
染み付いてしまっているから。
違う「あたりまえ」を突き付けられて初めて気づく。 【きょうのしつもん】どこの文化に身を置いてみたいですか?

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